テニスの怪我

テニスは、サッカーのような体同士の激しい当たりなどは無いですが
ちょっとした油断や無理な体勢から思いがけず大怪我に発展することが
あります。場合によっては、大好きなテニスが出来なくなるといった
ことにもなりかねないので、ここでは、テニスでよく起こる怪我と
その対処法について紹介します。

 

 

・捻挫(主に足首)
 これは、無理な体勢でボールを追ったり、打った直後にポジションを
 戻す際、バランスを崩した時に発生することが多いです。

 

 

 捻挫したと思ったら、まずは両足でゆっくり立ち、捻挫していない
 足を上げて、足に痛みがあれば、すぐにアイシング(氷などで冷やす)
 を行いましょう。(最低20分ほど)

 

 

 アイシングの後、湿布を貼り、軽く包帯で固定して病院へ行くことを
 お勧めします。

 

 

 捻挫はとにかくすぐにアイシングです。アイシングを怠ると腫れが
 引かなかったり、クセになったりする(その箇所が捻挫しやすくなる)
 ので注意しましょう。

 

 

・肉離れ
 これは、季節の変わり目、準備体操不足、寝不足などの体調不良が
 重なった時に起こるので体調管理には注意が必要です。

 

 

 肉離れは、急激な動作に対し、筋肉が急激に強く収縮する為
 筋繊維の一部に損傷が生じたもので、肉離れになると、片足で
 立つことも難しく、1点に激しい痛みを伴います。

 

 

 ボレーを含むプレーでの一歩目の踏み出しの際によく起こります。

 

 

 肉離れも捻挫同様にアイシングを充分に行い、その後包帯をしっかり
 巻き、患部を安定させ、病院に行きましょう。場合によっては
 歩行も困難になるので、その際は無理して歩かず救急車の手配を。

 

 

 肉離れは、重症の場合は骨折同様ギプスで固定され、長期間の
 療養を要する場合もあります。ギプスが外れた後は、リハビリを
 行い、だいたい1ヶ月くらいから軽い運動が出来るようになります。

 

 

・テニスエルボー
 これは、週に数回行うベテランの方に多く見られる症状です。
 腕をねじったり、肘を伸ばしたときに痛みが感じられる場合は
 テニス肘の可能性があります。

 

 

 症状も下記のようにいくつか段階があります。

 

 

 1)ストロークのインパクトで痛みを感じるが、普段の生活には支障が無い

 

 2)ボレーでも痛みを感じ、荷物を持つのが辛くなる。

 

 3)サービスでも痛みを感じ、ラケットを持つことに支障が出る。

 

 4)お箸を持ったり、字を書くことが困難になる。

 

 

 上記(1)〜(4)にいくほど症状は悪化しており、特に(3),(4)あたりは
 テニスをせず休養する必要があります。

 

 

 (1),(2)の軽い段階であれば、プレー前のストレッチ、プレー後の
 ストレッチ、アイシングを忘れずに行ったり、腕への負担を軽く
 するために、ガットを緩めに張ったり、スピン系のボールを
 打つことを少し控えてみるなどで、症状の悪化が防げます。

 

 

 大好きなテニスが出来なくなるのは辛いことだと思うので、早めの
 ケアを心がけましょう。

 

 

 

 

 

実は、テニスで勝つためには上手さは関係ありません!

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