テニスのルール
試合についての簡単な知識です。
・ラケットトス
試合時のサーブ権選択ですが、ラケットのグリップの向きで
決めることが多いです。(サッカーのコイントスのようなもの)
・ゲームカウント
ゲームカウントの数え方は
0(ラブ),15(フィフティーン),30(サーティ),40(フォーティ),ゲーム
です。
ポイント宣言については、サーブ権を持っている相手のポイントを先に言います。
(例) 15-0(フィフティーン ラブ:サーブをしている相手がリードしている)
15-15(フィフティーンオール:双方1ポイント同士)
40-40(フォーティオール)の場合はデュースと言い、先に2ポイント差を
つけたほうがゲームを取ります。
サーブ権を持っている相手が1ポイントとった場合、"アドバンテージサーバー"と
コールします。
逆に、レシーバーが1ポイントとった場合は"アドバンテージレシーバー"
とコールします。
試合の1セットは6ゲーム先取で行われますが、相手に2ゲーム以上の差を
つけて6ゲームを取る必要があります。
2ゲーム以上の差がつかない場合は
差がつくまでゲームを続けるか、6-6になった地点でタイブレークを
行います。
試合は3セットマッチと5セットマッチがあります。
(3セットマッチは2セット先取で勝利。5セットマッチは3セット先取で勝利)